2006年05月04日

中国はなぜ今更利上げをするのか?

 以下は日経新聞からの引用です。

(4/28)中国、金融引き締め再開
 【北京=吉田忠則】中国が再び金融引き締めに動き出した。人民銀行(中央銀行)は27日、市中銀行が企業などに融資する際の基準金利を1年半ぶりに引き上げると発表。上げ幅は0.27%が中心で、期間1年の金利は5.85%になる。同時に四大国有商業銀行などに貸し出しの伸びを抑えるよう指示した。不動産や生産設備向けの過剰投資にブレーキをかける狙いとみられる。

 利上げは2004年10月末に9年ぶりに実施して以来。28日から新金利を適用する。金利を規制している中国では、大半の融資は、この基準金利とほぼ同じ水準で実施される。貸出期間6カ月物の基準金利を0.18%引き上げて5.4%にするほかは上げ幅は0.27%で、5年以上の長期金利は6.39%になる。一方、預金金利は据え置く。


 不思議です。なぜ今更?日米欧の三極が利上げ局面の今(といっても米国は一息ついた感がありますが)、ここで利上げをしてしまうのは自殺行為だと思うのですが…。ひょっとして思いもよらないような理由があるのでしょうか?




posted by 正弘 at 16:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 経済・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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