2006年09月29日

安倍内閣はウルトラ右翼?

 共産党の志位委員長の発言が面白いです。小泉元首相の頃より右になるのは予想していたのでしょうが、蓋を開けてみたらアレだったので、さぞかしビックリしたのでしょう。以下はNHKニュースからの引用です。


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志位氏 内閣はウルトラ右翼

この中で、志位委員長は安倍内閣について、「集まった閣僚の顔ぶれを見ると、ウルトラ右翼で、仲よしクラブみたいだ。これまでの自民党の政治は保守なりの多様さがあったが、安倍内閣は大変幅が狭く、奥行きがないもろい政権だ。安倍一色で固められた内閣で、これがだめになったら、自民党はあとがない」と批判しました。そのうえで、志位氏は臨時国会の対応について、「野党4党の国対委員長会談で、安倍総理大臣が目指している教育基本法の改正案の成立を阻止することを確認したことは重要だ。その確認を野党の党首や幹事長・書記局長といったさまざまなレベルの会談で、きちんと行うことは意義がある」と述べ、教育基本法の改正案などに反対するため、野党の結束を強めていきたいという考えを示しました。


 「これまでの自民党には保守なりの多様さがあった」というのはもっともだと思います。小泉首相の頃ですら、右だ右だと言われながらも与謝野氏や谷垣氏が入っているなどそれなりの配慮していましたが、安倍政権にはそういうものが見られません。「右の一点撃破」で「攻撃は最大の防御」と言うことなのでしょうが、横から隙をつかれたら(例えば、改憲を参院選の論点にしようとしているのに、スキャンダルを暴露などされてそれどころではなくなったら)、ボロボロになってしまうのではないでしょうか。まあどうせ来年の参院選までの短命内閣でしょうし(安倍政権が続くにしても、それ以降は消費税をどうするかが閣僚選びの焦点になっていくと思います)、「一年何とか持たせれば良い」と思っているのかもしれませんが。

 それにしても、これだけ右だと共産党には逆にプラスなんじゃないでしょうか?中道の無党派層なんかがかなり共産党に流れる気がします。とりあえず、共産党は来年の7月までに良いところを見せないといけませんね。







posted by 正弘 at 11:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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