2005年10月21日

アゼルバイジャンでクーデター未遂?

 アゼルバイジャンで野党勢力によるクーデター計画を支援したとして、アリエフ前経済相らを逮捕したと発表があったようです。以下は日経新聞国際面より引用となります。

前経済相らを逮捕 アゼルバイジャン

 旧ソ連カフカス地方のアゼルバイジャンの治安当局は20日、野党勢力によるクーデター計画を支援した容疑で、アリエフ前経済相らを逮捕したと発表した。同計画との関連は不明だが、保健相、教育相ら四閣僚が突如解任されたことも判明。来年初めに議会選を控える同国の政情は混迷の度を増してきた。(モスクワ支局)


外務省によると、アゼルバイジャンの内政事情は以下の通り

・独立後、テロ、クーデター騒ぎ等が頻繁に発生し不安定な時期が続いたが、1993年に成立し たヘイダル・アリエフ政権下で情勢は安定化。
・2003年4月、10年にわたり権力の座にあったヘイダル・アリエフ大統領が病に倒れ、同年12 月に米国で死去。
・2003年10月、大統領選挙で前大統領の長男イルハム・アリエフ首相が圧勝。野党勢力による 反政府デモもみられるが、国情は基本的に安定。

 アゼルバイジャンについては全然詳しくないのですが、やたらとアリエフという名前が目に付きますね。現大統領のイルハム・アリエフ氏と逮捕されたアリエフ経済相は血縁でしょうか?
 
 アゼルバイジャンは90年代半ばからは、原油が豊富に存在しているといわれるカスピ海への石油投資ブームを背景に経済は好転、10%前後の高成長が継続しています。主要な輸出品目は、原油、航空燃料、軽油と正に石油でもっている国のようです。現在は石油価格の高騰によりさぞかし存在感を増していることでしょう。元々あの近辺は石油の埋蔵量などを考えると地政学上の要所ですし、今後の動向が注目されます。






posted by 正弘 at 09:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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